意見集約と投票
セッションを作成するとき、意見を集めるだけにするか、グループとして結論を出すことを前提にするかを選びます。これが「意見集約」と「投票」の切り替えです。
意見集約
意見を集めるだけで、結論を出す必要はありません。セッションが終了すると、最終結果の表がそのまま結果になります。このセッションの方式でまとめた、すべての選択肢の順位が並びます。どれか1つが選ばれる必要はなく、この表そのものが答えです。
投票
結論を出します。その条件になるのが合意の目標です。グループとして決めたい件数と、選ばれる選択肢がそれぞれ超えるべき支持のしきい値を設定します(51%は単純過半数です)。ラウンド制の投票では、目標に届かないと、残った選択肢で決選投票が始まります。リアルタイムの投票では、目標までの達成状況がセッションに表示され、目標に達したところで主催者が終了します。
「支持」の意味
自分の上位候補に入っている選択肢は、支持したものとして数えられます。上位候補の件数は、決める件数と同じです。2件を決めるセッションなら、自分の上位2件が支持したものになります。選択肢の支持とは、それを上位候補に入れている参加者の割合です。選ばれるには、その割合がしきい値に達する必要があります。セッションに表示される51%以上 · 5人中3人は、しきい値が参加者の51%で、今は参加者5人のうち3人にあたる、という意味です。